製造業での労災事故が増えています 社会保険労務士 小林事務所

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製造業での労災事故が増えています

(2014年8月23日)


厚生労働省が発表した平成26年1月~6月の労災事故発生状況(速報値)によると、死亡者数は対前年比19.4%(71人)の増加、休業4日以上の死傷者数は対前年比3.6%(1,625人)の増加となっています。

同省は、平成26年上半期の労災による死亡災害の大幅な増加を受け、労働災害のない職場づくりに向けた緊急対策を実施するとしています。

産業界全体(約250団体)に対し、企業の安全衛生活動の総点検と労使・関係者が一体となった労働災害防止活動の実施を要請。

特に労働災害が増加している業種(製造業、建設業、陸上貨物運送事業、小売業、社会福祉施設、飲食店)に対しては、労働災害防止のための具体的な取組内容を示し、その確実な実施を要請。

都道府県労働局と労働基準監督署において、労働災害防止団体などと連携した安全パトロールを実施するほか、事業場が自ら実施した安全点検の結果などを踏まえた指導などを実施。

製造業の場合、機械などによる「はさまれ・巻き込まれ」の死傷災害が大幅に増加(対前年同 期比5.4%増)しています。

厚生労働省は、製造業に対して以下の取組を要請します。

1.製造業の中でも災害件数が多い食料品製造業を対象として、食品加工用機械による「はさまれ・巻き込まれ」、「切れ・こすれ」などの災害防止のための事業者自身による点検や対策ならびに新規雇入れ時教育の徹底

2.暑熱時期の熱中症予防対策の徹底

中小企業の場合、新規雇い入れ時の教育をおろそかにしがちなので、必ず教育するようにお願いします。

詳細は、以下をご参照下さい。

「労働災害のない職場づくりに向けた緊急対策」を実施 |報道発表資料|厚生労働省

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